今回はホラーで。私が今年最初に劇場で観た映画です。もうDVDも出ているので簡単に見れます。
最近はリリースタイミングが年内というのはもはや常識となっていますが、ちょっと映画ファンとしては残念でDVDで稼がないと制作費を回収出来ないならもっと映画を安くして宣伝頑張って劇場に来てくれるお客さんを増やしたらいいのに…と思いますね。まあそんなに簡単ではないでしょうが、アメリカでは600円くらいで見れるそうですから不可能ではなさそうですよね。価格競争してくれないかなあ。
話題が逸れました。主演は今年の最も話題を振り撒いた女優の柴咲コウ。期待していいのかな、と予告を観ていて思いました。しか~し!この映画、既視感が。なんだ?と思っていたら某大ヒット和製ホラーにそっくりですよ。何がとは言いませんが。ネタバレではないと思うんで言っちゃいましたが…。
いくらヒットしたからって、この焼き直しはどうなんだ?オマージュというかんじではない…気付かないうちにパクってしまっていた部類のような気がします。いただけないです。
もうそう感じてしまった後はそういう風にしか見れませんでした。まあ、そこそこ恐いですけどね。恐怖の描写はかなり直接的でそういうのが恐い人は多分見れません。和風のあのジメジメした恐さではなく、洋画に多く観られる直接的な描写です。まあ、どっちも恐いか。
正直、元ネタや展開がそんなんだからせっかくの「携帯電話で伝染する恐怖」という題材を生かしきれなかった感はあります。独創性がない。展開が読めます。(まあ劇中で使われる着信音はしばらく聞きたくなくなりますが)
残念極まりないですね。誰か止めなさいよ!って感じ。やはり二番煎じだったからか、「呪怨」や「リング」のようなヒットには繋がりませんでしたね。この二作はハリウッドでリメイクまでされていますしね。(呪怨は大ヒットしているそうで…)そういえば韓国映画に同じ携帯電話を題材にした「ボイス」っていうのがありましたね。しかも向こうが先だった気がします。あらら、底が見えましたね。