2018年ー2021年によく聴いていた曲

振り返ると、過去にも同様の記事を書いたことがあるのですが、こういうのはその年その年でタイムリーにやらないと意味が無いので、サブスクを始めたこともあって、2018年からざっとTop10を書いておきたいと思います。

Apple Musicでサブスクをやっていると、そういうプレイリストが生成されていました。悩ましいのは家族で使っているのでパーソナルなプレイリストにはなっていなくて、妻の好きなアーティストや娘たちが聴きたいディズニーソングが大量にランクインしているところでしょうか。また、サブスクリプションでは昔の曲も聴けるため、昔の曲が結構入ってきていていたりもします。あと、アルバム単位で聞き続けていたりすると、それが反映されていたりもします。うーん、結構、よく聴くアーティストのプレイリストとしては微妙な結果かもしれません。このあたり、Spotifyの方がいろんな角度から分析をしてくれていて、後で振り返るときに振り返りやすい形・SNSでシェアしやすい形にまとめられていました。Apple Musicはもう少し、Spotifyの真似をしてはどうか?と思わずにはいられません。

 

2018年

1位:Attention/Charlie Puth

2位:Heaven Only Knows/Chemistry

3位:Life (Feat Bird)/Mondo Grosso

4位:LA Girls/Charlie Puth

5位:How Long/Charlie Puth

6位:Iris/藍井エイル

7位:Done for me/Charlie Puth

8位:To Live and die in music/カヨコ

9位:The way I Am/Charlie Puth

10位:Englishman in New York/JUJU

 

ちょっとCharlie Puthにはまっていたのでアルバム「Voicenotes」からの曲が多すぎますね。。このアルバム曲や時期が2018年より古い曲を外したランキングがこちら。アニソンが多い。

1位:Heaven Only Knows/Chemistry

2位:Iris/藍井エイル

3位:To Live and die in music/カヨコ

4位:Englishman in New York/JUJU

5位:僕ら死ぬまで旅の途中/カヨコ

6位:Black Bird/Aimer

7位:Life/Mime

8位:Red Swan(Feat Hyde)/Yoshiki

9位:365/絢香

10位:After/la la larks

カヨコはLiSAの「紅蓮華」で話題沸騰の作曲家ですが、大学時代に一緒にバンドを組んだこともある後輩でした。何気に2018年もよく私は聴いていたようです。彼女は作曲家とアーティストの二足の草鞋を履いており、作曲家業で大成功していますね。

 

Mimeは先輩のSNS書き込みから知ったバンドですが、大変好みなカッコいい音楽をやってます。

 

2019年

1位: 楽園都市/オーイシマサヨシ

2位:眩しいDNAだけ/ずっと真夜中でいいのに

3位:遠い夜明け/スガシカオ

4位:脳裏上のクラッカー/ずっと真夜中でいいのに

5位:正義/ずっと真夜中でいいのに

6位:Wonderland/iri

7位:Stand by you/Official 髭ダンディズム

8位:またね幻/ずっと真夜中でいいのに

9位:Humanoid/ずっと真夜中でいいのに

10位:Night Groove/iri

 

ずっと真夜中でいいのに、通称ずとまよが5曲もランクイン…圧倒的な才能ですよね。

オーイシマサヨシの曲はかなり個人的にヒットでめちゃくちゃ聴いてました。

 

2020年

1位:Sparkle/iri

2位:偽物の恋にさよなら/ASCA

3位:Let me know/Blanchehor

4位:Placebo/米津玄師&野田洋次郎

5位:Nothing but love/Blanchehor

6位:Mirror/Blanchehor

7位:あいたいわ/iri

8位:時の扉/WANDS(5期)

9位:Future Wave/eill

10位:Lemon/米津玄師

 

ASCAは結構聴いてましたね。iriは2019年から継続的に聴いてますね。心地よいグルーブ、声。

eillというアーティストは若くて大変上手な女性歌手で、楽しく聴いています。

Blanchehorはルシュカというニコ動時代に聞いていた「歌ってみた動画」系の歌い手さんですが、最近はポッドキャストをやっていたり、と活動の幅が広がっていて、そういう中で出てきた曲が何曲かランクインしました。声が素敵です。

あと、WANDSはなかなか逸材を見つけましたね。声が殆ど一緒。こんな人を見つけてこれるのがBeingの強み。。。

 

2021年

では、いよいよ2021年。まだ日が少し残りますがとりあえず一区切りということで。

Yoasobi、かなり聴いてましたね。あと、作曲家繋がりでプレイリストを作っていたこともあって、そういうところで再生回数が伸びた曲もちらほら。

 

10位:Make you mine/Sarah Kang

こちらの曲はたまたま、いつもやっているヨガのYoutubeチャンネル、B-Lifeの動画の中で使われていた曲をShazamで調べてDLしました。NY在住韓国人の方ですね。良い楽曲が多いので、ヘビロテになっています。

 

9位: hikari/eill

2020年に続き、eillもランクイン。張りのあるパンチのある女性ボーカル。自信満々なところが好き。

 

8位:ずっとあなたに会いたかった/柴山サリー

柴山サリー、日本ではものまね王座決定戦などで活躍しているZARDのそっくりさんということでYoutubeではよくZARDのカラオケ動画を出しているようです。良い歌声で確かにZARDに似ている。この曲もそういう方向性の楽曲です。ZARDの真似をできるだけしないのが良いのか、それともこのままZARDに似た曲をリリースしていくことで勝負していくのかは気になっています。希望としては、SARDなんかではなく、彼女にZARDプロジェクトを引き継いでほしいものですが、Beingはこういうの(モノマネやYoutuberあがり)は嫌いなんだろうなあ、とも感じる次第。その文化やBizスタイルの差が感じられてちょっと悲しい。

 

7位: RGB/YOASOBI

YOASOBIは昨年以降、定期的に楽曲リリースされるたびにヘビロテになっています。

 

6位:片恋/まふまふ

カヨコ改め、草野華余子の作曲した楽曲。聴いているとこれ、同じ人(まふまふ)が歌っているのが信じられないくらい違う性別の声を見事に使い分けていて、1人デュエットが成立している。生でも見てみたい。人間の声の可能性は無限大なんだなあと感じる次第。

 

5位:不屈の野生/Mizuki & Unidots

こちらも草野氏作曲。Mizukiといえば、澤野氏の楽曲でよくVocalを担当している女性ですが、こちらは三国志?のゲームアプリ用の主題歌ということでアップテンポのロックになっていて、大変ドラマチックな展開の曲になっている。

 

4位:往け/LiSA

SAOの劇場版の楽曲ですが、LiSA Meets la la larksみたいな楽曲になっていて、これは作曲やプロデュースを手掛けている江口亮さんの影響なんだろうな、と。江口亮さん自身がいろんな楽曲を手掛けているけれど、敢えてちょっとla la larksっぽくしてあるのが面白い。違うアプローチも出来る人なので、敢えてやっているとしたら、LiSA陣営側からのそういうオファーがあったんだろうなあと。

 

3位:怪盗/the back number

The back numberの怪盗はドラマの主題歌でしたね。彼ららしからぬ、疾走感あるドラマ主題歌っぽい展開の良い曲でした。ドラマ自体は途中までしか見ていませんでしたが。。。

 

2位:Monster /YOASOBI

YOASOBIはダークな世界観も出来るってのが面白いなと。

 

1位:Sync/坂本真綾 feat 内村友美

坂本真綾の曲は旧la la larksのVocalである内村友美との共作になっています。la la larksはSchool food punishmentと同様に大好きなバンドだったので活動休止は残念ですが、こういう形でもいいのでたまに新譜が出ると嬉しいなあ。

 

というわけで、駆け足でお送りしましたが、しばらくはサブスク生活なんでしょうし、また来年も引き続き続けていければと思います。