本帰国にあたりサンノゼCity HealthでPCR検査する

 さて、本帰国するにあたって、必要なプロセスとして現在、アメリカから日本へ向けて飛ぶ飛行機に乗ろうと思うと、基本的にはフライトから72時間前までのPCR検査結果で陰性である必要があります。陽性の場合、搭乗ができないということになってしまいます。

 

 で、Twitterでもよくお見かけする方の下記ブログを読んで、実績ありのこの方法で今回は帰国したいと思い、トライすることになりました。

 PCRテスト自体は72時間前とありますが、今回私たちのフライトは1月6日の朝11時、1月3日と1月4日は引っ越しでドタバタでしたが、1月4日の朝、引っ越し屋さんが来る前に行くことにしました。

 

kamokun.blog33.fc2.com

 

 かもくんさんのブログ記事で写真付きで紹介されているので詳しくは上記の記事で十分カバーされていますが、、、

  1. 予約 City HealthのWebsiteにアクセスして、PCRの予約を家族全員分行い、私と妻の分は保険証やIDの写真での登録も必要でした。1週間前くらいなら日時も選び放題なのですが、日程が混んでくると、そういうわけにも行かなくなるようでだんだん事前予約はできなくなってきます。予約をすると登録したメールアドレスにも確認のメールが来ます。リマインダーのメールも前日にきます。子供の分も予約します。(子供の分は親のIDでOK)クレジットカードを登録するとそちらに請求が来るようになっているとのこと。
  2. 当日の動き 予約時間の少し前に行っても大丈夫そうでした。私たちの予約は朝9時過ぎでしたが、少し早めに行ったところ、予約ができていれば5−10分程度早くても全く問題なさそうでした。サンノゼ国際空港のLong Term駐車場の方に行くと看板が出ているので看板に従って車で進んでいくとドライブスルー方式でCity Health以外にも何件かPCRテストを展開しています。United Healthcareもやっていましたね。あと、Carbon Healthもやっていたな。(Urgent CareをSilicon Valleyで展開。)今のところ、City Healthしかトライした人がいないので、今回はCity Healthでトライしましたが、他のところでももしかすると対応できるのかも。車で向かうと、テントのトンネルの中で窓を開けて係員の方と会話する。「PCR For International Travel?」と聞かれ、「どの国?」ときかれ「Japan」と回答すると、日本の厚生労働省の書式の証明書に情報を書くように言われました。
  3. 検査(検体採取) そのあと、鼻に突っ込むタイプのPCRテストを受けることができました。私は鼻に突っ込まれているときに空港で鳥追いのための空砲が鳴って、検査員の方がヒッってなった時にかなり焦りましたが、なんとか私の鼻は無事でした。意外にかなり奥の方まで突っ込まれて私や妻は涙が出ていました。。。
  4. 書類受け取り 検査のための検体採取が終わると2時間後くらいに書類できているから取りに来てね、とのこと。11時に行くともう書類ができていてそれを受け取って陰性を確認して終了、と相成りました。書類は厚労省の書式のものと、City Healthの書式のものの合計2部が渡されます。無事、陰性でほっとしました。よかった、よかった。。。この陰性をゲットするために年末年始は自粛生活だったので。。。