2008年の転職日記まとめ。その2

08年の転職日記その1 http://d.hatena.ne.jp/kikidiary/20120319/1332179447 の続編です。

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<会社の選定>
2月初旬に、50件もの求人紹介を受け取って帰ってきたが、あまりの件数にややうんざりしつつ、でもどうにか見ないといけない。栄のスタバでペンを取りつつ、まずは、件数を絞ることにした。 普通に考えてそのすべてにエントリーしても、すべてに受かるとも思えなかった。そこでまずは、自分の中で譲れない部分を考えてみた。

・今の会社のメリット
・デメリット
・やりたいこと
・これまでの仕事へのアプローチ
・これからやって生きたい仕事は?
・自分の売りは
・自分の弱点・やりたくない仕事は?

という自分に対する自問自答を紙にガシガシ書いていった。 この「紙に書く作業」はかなり重要で、面接やその他のどんなイベントでもメモする作業はとても大事だと思った。やる気があることを伝えることにも繋がるし、自分の頭の中で考えることを言葉にすることにより、より考えがまとまっていった。そして、いろんなことを考えた末に自分が行きたい会社の要件をリストアップしてみた。

<私が行きたい会社の要件>
・残業手当のつく会社
・福利厚生がしっかりしていて社宅・寮、もしくは住宅手当がつく会社
・年収が上がる。少なくともステイ。
・勤務地は東名阪のどこか
・法人営業
・自分の経験を活かせる材料関係
・提案営業
コンプライアンスの遵守体制
・勤務規定のしっかりした会社(なあなあはダメ!)
・業界の中で製品の世界シェアの高い製品を扱う企業
・グローバルにビジネス展開をしている会社
・でも今の英語力でいけるとこ

今考えるとこれに全て当てはまる企業を探そうだなんて、思い切り大手志向なわけで、これを見るだけで「kikiってなんてKY・・・」と思う方もいると思う。私もそう思う。確かに、この要望はなんだかこの時代にマッチしていないし、無謀。でも、自分のやりたいことにはわがままになれないと掴めるものも掴めない。まずは考えてみよう、と思った。一生にそう何度も何度も職を変えたくないし、経験を積んでいきたいので、長く勤めたいと思った。だとしたら、今の自分に少しでも妥協して就職するべきじゃない、と。どうせ、後から同じことで後悔したり迷ったりするだけだろうから。

と大ナタを振るった結果50社は一気に10社になった。今度はあんまり減ったので焦った。条件との適合性や会社規模を見ながら、収益性も同時に計算した。収益率が高い会社には何かしらのアドバンテージが業界に対して存在するはずで、そういうことはよく会社の求人要項を見ていると掲載されていることが多い。「業界内シェアトップ」とか「世界的に売れている」とか「業界で唯一の製品」とか。そこに着目して探してみた。
さらに今の英語力、というのがいくらかわからず、TOEIC600点以上、と書いてある企業はとりあえず外して考えた。商社などは興味あったが・・・。そのどれもが高度な英語力を求めるものに当時は感じられた。

<応募>
そして、絞り込んだ企業に職務経歴書を送信。
職務経歴書の作成はリクルートエージェントを使って転職活動する場合に一番楽に感じる部分かもしれない。なにせ、いろいろと要件を打ち込んでいくだけでWEB上で職務経歴書が完成し、PDFファイルでダウンロードしてプリントアウトも可能なのだから。こんなに便利なことはない。実際にはプリントアウトする必要もなくて、メールに添付してエージェントに送っておく、もしくはウェブにアップしておくだけで十分だったりする。とても楽。
結局、Upload後にもしばらく時間がかかるとのことで、送信してから1ヶ月弱、動きはなかった・・・。

<2月末日午前中>
■某部品メーカーの筆記試験
場所はリクルートエージェント栄。 これは速攻落ちた。
何気にいまさらSPIの勉強が必要で、 やってなくてもイケるわーだなんて 甘い考えがあったせいであっという間に 撃沈。かなり書けてなかったような気がする。

<筆記試験に関する備忘録>
・SPI 言語試験(いわゆる国語)
・非言語試験(いわゆる、数学、算数)
・割合、問題数は多い
・性格診断
・ほかにもいろんな種類の筆記試験あり
 上記のものは結構時間重視してる。
 正答も大事だけど、問題数がたくさんこなせることも重要。
 対策が必要。必ず一冊でもいいから試験問題集を買って非言語試験に慣れておくこと。 それだけでもぜんぜん違う。
 SPI2になってるから注意。 (私たちのときはSPIだった)
・ペーパーテストあるときもあり (たとえば、「納期詰めて!」と いわれてどう対応するか、とか)
・作文を書け!(A3の白紙にテーマ別に) (これは稀だけど、表現力・対応力とか見てる。 「読む人の立場に立って」書けているかが重要、当然字はきれいに)

<2月末日午前中> 某自動車部品メーカーへ面接。
自動車で行った。 結構近かった。何気に。 面接と筆記試験があった。 面接が筆記試験より後のケースと先のケースがある。
面接のポイントを下記に列挙
・入室時はノック
・「どうぞ」といわれてから入る
・ドアを開けて入室していすに座る前に
 「kikiです、今日はよろしくお願いします」と元気に挨拶。 (このプロセス、結構抜かしている人多いらしい。 抜けるとイメージ最悪。)
・すると「お座りください」となるので座る。

・簡単に自己紹介
「kikiです、某大学某学部某学科を卒業し、 化学系のメーカー○○へ就職しました。 ○○は、主に〜を製造する事業が中核事業です。
私は、名古屋支店の○○課で 〜向けに○○の営業を行っていました。」

自分の会社紹介するときは 自分が所属している事業部の自分の部署の 仕事を際立たせて重点的に説明して、興味を持ってもらうことが大事。
仕事の話は要点だけをコンパクトに説明。
何を学んだのか、どういう気持ちだったのか、 何を感じてどういう風に営業などの仕事に活かしてきたのか。
自分の仕事とうまく転職先の仕事を結びつける動機付けを語れるか、はかなり重要で 転職先の仕事でも、これまで学んできたことを こういう点で活かすことができる、とアピールできることが重要。

<ネガティブな話題>
・ゼミを取らなかった理由、留年した理由などの ネガティブな話も隠さずにポジティブに説明できることが大事。
・英語能力については、TOEICを受けていなくても 今後勉強していく気があるかどうか、が大事。 熱意を伝えることが重要。

<企業が聞いてくること>
・仕事におけるモットー
・仕事の内容
・今働いている会社がどういう会社か
・どういうことに心がけて仕事をしてきたか
・どうして辞めるの?
・なんで「転職」なの?
・どうしてウチの会社なの?ほかにもいろんな同業他社があるのに。
・長く働けるの?
・難易度の高い業務を任せても大丈夫?
・うちの会社、どう思ってるの??
・ほかにどういう会社受けてるの?
・差し支えなければ、選考状況も教えて (当然、御社が第一志望です、という熱意が大事)

・あなたの長所は?(少なくとも3つ)
・あなたの短所は?(少なくとも3つ、 勿論、短所=別の角度から見れば長所、という論法で自己アピール)
・ずばり、「営業って何?」
・あなたが上司になったときに、 ぜんぜんやる気を出さない部下に対して どうやってやる気を出してもらいますか? アプローチを教えてください。

<企業が面接を通して見たいこと、の一例>
・幹部候補、総合職への意識(これは志望職種にもよる)
・物事を伝えるときにわかりやすく、 誰にでもわかるように伝えようとしているか (コミュニケーション能力の有無)
・専門家ではない人に対してうまく専門的分野を説明できるか。
・場の空気を読めるか
・相手がどれくらい理解しているか、理解度を推し量れるか。
・筆記試験や書類選考がいまいちでも、面接で挽回する人も稀にいる。

ま、いろいろと用意しておかなければいけない 話のタネはあるが 準備しすぎてしすぎることはない。
大体40問から100問くらいは 自分でQ&Aを作っておけるとよい。

あとさらに大事なこと。
<企業のHPと求人票を穴が空くほどよく読みこむ>
企業が伝えたいこと、求める人材像はたいていほとんど HPと求人票に書いてある。
要は職務経歴書も履歴書も面接も企業の求めるものと 自分が求めるものをマッチングさせていく作業に過ぎない。
ということは、志望企業が違えば書くべき内容も変わってくるので、 職務経歴書も履歴書もその都度書き直す必要がある。
大変に手間のかかる作業だが、 この作業が抜け落ちていると転職成功には時間がかかる、 かもしれない。人によるが!
そのことがわかっていれば、 企業のどういう部分に惹かれたか、とか うまく面接でもアピールできれば、
「お、こいつは結構うちの会社に興味を持ってくれているんだな」 と感じてもらえるはず。
(意外と面接まで進んでもこういった作業が抜けている人が 多いのでライバルとの差をつけるのにもよい)

私はこの作業が途中まで抜けていたために結構苦戦した。 そのおかげで今があるので、苦戦もまた運命なのかもしれないが。。

ちなみに2月末の自動車部品メーカーからは 最終面接の連絡が後にやってきた。
面接では会社の営業部長みたいな方とお会いして お話した。驚くほど落ち着いて話ができてしまった。
意外といけるやん、と変に自信がついたように思ってしまった。。。

ここで大切なことがもうひとつ。
・面接で「誰と」話したか覚えておく
・面接で「何を」話したか覚えておく
・面接で聞かれたことをメモしておく(その場では無理でしょうから
終わったあとすぐに書いておいた方がよい)

とにかくメモをとっておくと後々便利。見返すのにも最終面接でも。ほかの面接のときでも。

<3月/製鉄メーカーとの出会い>
3月は実は面接に行った後、マラソン20kmに出場したり、祖母が亡くなったりとドタバタだったが、中旬に面接があった。
3月中旬の面接は業界3位の製鉄メーカーの営業。
場所は東京都品川区大崎。今、働いている駅から歩いてすぐのところにあるのだが、 ここで初めて大崎という場所に魅力を感じるようになった。

まずは面接があってすんなり終了。 一次は結構すんなりうまくいった。
マンツーマンで落ち着いた感じに進められて。
一度この本社ビルを見ちゃうと「ここで働きたいなあ」って 気持ちがどんどん強くなって「第一志望」に躍り出てしまった。
私の中で。今でもよさげな会社に見えるし。

<自動車部品メーカーでの説教〜内定〜内定辞退>  
さらに数日後、自動車部品メーカーの最終面接。
これが役員面接だったのですが、かなりきつかった。

投げかけられた言葉。
「君はどうして、そんなに早く今の会社を辞めるんだ」
「ちょっと業績が優れないからって辞められたら会社という 組織は成り立たないんだよ」などなど言われたい放題。
返す言葉もなかったので、「そうですね」と同意。

とにかく、まさか役員に説教されるとは思ってなくて。 私の中での心象があまりよくなくなった。
実は私は役員さんの言葉はもっともだと思った。だから、否定も反対もなくて、同意した。
でも、ほかにもっと言い方があるんじゃないかな、と 思ったのも事実だった。
面接受けに来ている方が反論なんてできないし。。。
むしろ、じゃあ、「なんで第2新卒の面接しとるんじゃー!」
サンドバックになるだけで ストレス解消のダシに使われているみたいだった。しかも、結局内定出た。。。
結局、私の中では、製鉄メーカーに行きたい気持ちが 大きくなっていたこともあり、内定が出たあとも しばらく返事を保留していた。
そして、結局内定に対して「ごめんなさい」という 返事をすることになった。
私の中で製鉄メーカーに対しての気持ちが大きくなりすぎていたのだと思う。
エージェントも、製鉄メーカーについて、かなりプッシュして くれているところもあり、割とすんなり同意してくれた節はある。

<製鉄メーカーとの最終面接〜落選>
製鉄メーカーの最終面接は4月初旬。
・人事部による3対1の面接と、筆記試験と作文!
・作文ってちょっと反則・・文章能力には自信があったつもりだが、やはりうまくいかず玉砕。面接でもいいとこなし。
あれ、おかしいなあ。前の面接ではうまく話せたのに、今回の面接では突込みに対して切り返しが上手くいかなかった。
結局数日後に不合格の連絡。
当時の不合格材料検証では下記のような自分のコメント。

・現職の就職動機などについて、直接的・ネガティブに語りすぎ。
・作文と面接で内容が重複。
・転職の動機自体がうまく整理できてないのでは。 なぜ、転職という選択肢を自分が選んだのか。 会社の経営方針と自分の向いているベクトルは合っている??
・自分という人間をうまく整理できていないのでは。 将来何がしたくて、どういう仕事をどういう職場でやっていきたいのか、どうやって生きていくか、 何が一番大事か(それは仕事じゃなくてもいい、生き方は 十人十色のはずだから)
・質問の意図を探る

こうやって自問自答しながら徐々に面接でも まともにしゃべれるようにしていきたかった。
結局、この製鉄メーカーを受けて、落選してしまったことが 私を現職に就かせる直接の原因のひとつにはなっている。
やっぱり今でも気になる会社ではある。

不合格になってしまったことで一旦目標がなくなってしまったので 転職活動に身が入らない時期が1週間弱続いた。。
やはりショックだった。 そして、また、エージェントはいくつか案件を紹介してくれた。


<失意から再起>
製鉄メーカーの最終面接でしどろもどろになってしまった後、不合格通知を出されて失意のどん底だった私にエージェントが紹介してくれた企業の中に現職の企業があった。

4/30 電子材料メーカー一次面接
人事の課長さんと営業の課長さんとの面接。
聴かれたこと
・営業とは何ですか?→うーん・・
・コミュニケーション能力とは何ですか?→うまく答えられず
・あなたの売りは何ですか?→熱意・意欲
・話はちゃんと聴けるほうですか?→聴くのは好きです。
以上のような質問をされた。うまく答えられてないがな!

下記は面接の反省点。
・転職動機についてはほぼ◎、
・切迫感は相変わらずないけど、終始相手の目を見て話した。
・ポジティブベースはうまくいった。
・どうも全体を俯瞰して見渡すような視点が欠けていたように思う。
・もっと会話力を上げたい。

■ほかの転職エージェントに浮気しかける
4/30
この頃、もう1社転職エージェントにも相談。ただ面接の失敗ケースを相談しただけで実際に応募はほとんどしなかった。やはり、1社目に相談した方との相性がよかったのだと思う。一度直接会ってたこともその後の親近感に影響していたと思う。

このエージェントさんからは
・自社の課題と正反対の位置にあるのが貴社です、と伝えることが大事。
・原材料高が転職理由では原材料必要ない会社へ志望業界ごと変更する必要があるんじゃないの?
・大手偏重になってない?
などのコメントをもらっている。

■先輩に相談
5/10
GWの後に会社の先輩で一足先に電子材料メーカー大手に転職した先輩K村さんと晩御飯を食べて色々相談に乗ってもらった。
・志望動機は会社ごとにしっかり整理すること
・転職動機をもっと整理しなさい
  −会社の将来性に不安
  ーどういうことか?
  −差別化のない汎用製品
  −収益性低下
    −その会社にあって自分はどうだった?
      −仕事に意欲はあった
      −不満に対してどういうアクションと成果があるのか
  −うちの会社だって泥臭い部分だってあるよ?
    −程度の問題です
  −残業は平気?
    −ストレス耐性、タフかどうか
・後ろ向きの話も前向きに聞こえるように加工しなさい
・少ない経験でも結果を出していることをアピール!
  −営業成績を具体的に書く!
  ー達成理由を考えておく。
  −自分だけの力ではないとしてもその中でどうがんばったか

・自分の仕事内容を具体的には産業系であれば話さないほうがいい
  −口が軽いやつだと思われる

・求人票を穴が空くほど読め!見ろ!HPも同様に!
・実は求人票にすべて書いてある。企業が求める人材も、
 どういう受け答えをすればいいのかも、会社のイメージも仕事のイメージも。
・求めている人材かどうかを面接では見ている

先輩のアドバイスはかなり参考になった。なにせ同じ会社から転職に成功している先輩なので!とても参考になった。いい自信にもつながった。本当に感謝です・・・!

5/12
自動車系部品メーカー 一次面接 実は転職エージェントを介さずにも1社大手部品メーカーに応募していた。ここは自社のサイトでしか中途採用を行っていなかったので。。。 エージェントを利用しながらの自力応募はめんどくさい。エージェントは私の色々な事情を理解・把握した上で案件の紹介をしてくれたり企業にプッシュしてくれるが、自力応募の場合はそれらの作業もすべて私がするわけで・・・。
履歴書などの応募書類の段取りも違うし、結構手間。
学科筆記試験50分・SPI性格適正検査20分があって、一次面接も同日にあった。

・正直ベースで話してね、といわれてぶっちゃけトーク全開
・乗っている自動車が他社のものであることまで話す
・用意した業務内容の話はほとんど話した。
・趣味などをアピールして健康的なイメージを話す
・ギャンブル、酒、タバコ、女遊びをしないことをアピールして真面目さをアピール
・TOEIC500点
・グローバルな事業環境で自分を伸ばしたい!とアピール

反省は
・ざっくばらんに話しすぎた
・弊社とか言ってしまった。現職が正しい表現
・4人vs1人で最初きつかった
・心構えはできていたが、具体的にシミュレートできていなかった。
・筆記は微妙な出来。
・大きなポカはなかった。
など。

5/29
実はこの1回だけの面接結果で自動車部品メーカーの内定が出た。
うーん。やはり面接には慣れが必要というのが 私の結論。

5/30
非常に心に余裕が生まれた状態で現職の電子材料メーカーへ最終面接へ。
確か3vs1だったと思う。

当時のエージェントからのアドバイス
・会社への意欲や仕事への意欲が最も評価される。
・専門的なことよりも話の内容や物事に対するスタンスから
どのような人物かを見てジャッジメントされます。
・レスポンスがよいかどうかもポイントになる
・まずは質問に対しては結論から答えてください。
・一般論よりも自分の意見をはっきり述べたほうがよい。
・将来に対する考えも聞かれる。

最終面接後の感想としては
・趣味をほめてもらえた
・最後に質問をしなかったので就職後も尾を引くことに・・・。
・かなり真面目なイメージを売り込むことができた
・なるべく必死そうに見えないようにクールを装ってさわやかに退出
・学科試験がなかった!

実は入社後に1点だけ、失敗していたことが明るみになる。
最後に質問はありますか?と部長さんから聞かれたのに私はクールに「いえ、聞きたいことはすべて聞けたので大丈夫です」と返してしまったのだ。これが部長さんは非常に不満だったそうで、アピールをしないやつだから不安だ、と行く先々で漏らしていたそうで。。。
何か質問はありますか?と聞かれたらちゃんとアピールしましょう!
最終面接終了後、エージェントに電話して直接応募している先は内定が出ているので早くこの会社の返事ももらってねとプレッシャーをかけることができた。エージェントは私が直接応募していることを知らなかったので寝耳に水で即刻手配してくれて通常の手続きよりもかなり早く答えを出してくれた。
ここから年収交渉へと移るのだが、話が長くなりそうなので また次回、ということで・・・。