娘のこと2

娘がプリスクールに3月から通い始めた。頑張ってるなあ、と感心する。朝早くに起きて朝ごはん食べさせて私が行ける時は私が送っていく。最初の数回は泣いていたそうだが、私が送っていくと楽しそうにプリスクールに入っていく。泣いたことは今のところない。彼女は結構、強いらしい。私よりも肝が座っている。

私ならちょっと躊躇するところだが…。
リュックサックを背負い、水筒を持ち、ニコニコしながら先生と手を繋いでプリスクールに入っていく。

彼女にとっては午前中のちょっとした時間なのだが、やはり刺激的なのだろうか。だんだんと娘の動きであるとか言葉も変わってきて、日本語ではない言葉でごにゃごにゃ言ってたりする。家の間取りとかおもちゃの置き方すら彼女に合わせて少し変えた。
子どもが生活の中心になるのはわかっていたが、本当にまさにまさに、と言ったところである。

そんな彼女も過日、2歳になり、妻は頑張ってプリスクールでのお祝いと家での誕生日パーティーまで開いてあげていた。私は仕事で家でのお祝いに参加できなかったが、それでも家が綺麗に可愛く飾り付けされていて、とても誇らしく思った。妻には感謝しきり。本当にいつもありがとう。

出張すると妻と娘に会えないのが、本当に寂しいんだよね…。
仕事や出張自体は好きなんだけども…