WFHになって1年と2週間が経った日記

あまり記録に残していなかったので、つらつらとWFH生活についてまた書いておきます。WFHが始まって1年と2週間が経った日記。


ワクチン投与が3月に本格化して目に見えて感染者数が減り、病床の切迫度が下がり、遂にパープルで区分けされていたサンタクララも色が緩和されていき、そして、ようやくコロナ対策が様々緩和されてきました。1番、ハッとしたのは小学校の再開でしょうか。朝、娘をプリスクールに送る時に、elementaryのスクールバスを久しぶりに見掛けるようになりました。再開し始めたのだな!ということを強く感じました。フリーウェイの101なんかも以前よりは少し夕方などに混むようになってきました。

とはいえ、まだまだ油断は出来ず。別にみんながコロナに感染しなくなったわけでもなく、まだ、私はワクチンが打てたわけでもないため、あまり気を緩めるわけにもいきません。

段階的に緩和されていく中でイースターも昨年とは違ってささやかながらイベントが開催されるようになり、また、娘の誕生日にも友達を公園に呼んでこじんまりとですが、パーティーをすることができました。来てくださった皆様、本当にありがとうございました!そういえば、昨年も娘の誕生日の様子もfbに投稿していて、昨年は家族だけでお祝いしたんですが、やっぱり今見ると寂しかったよね、と思うのでした。子どもはみんなでワイワイ遊ぶのが1番だよね、と。早くもっとみんなでワイワイ出来る様になると良いね。


さて、そんなこんなで、4月になり新しい季節になりました。去る人もいれば、新しくやってくる人もいて…なんだかんだで延び延びになっていた直属の上司の赴任が4.1になって、やって来ました。

上司と話をしてると、やっぱりコロナ禍で単身赴任は大変だなあと感じます…。これはコロナ禍関係ないですがアパートにすぐに入れるわけでも無いので、ホテル暮らしがしばらく続くのでお食事が大変そうです。

そして、SSN(社会保障番号)取得などでもかなり苦労されてる様子で、今は窓口に来るな、FAXで書類送れとかかなり無茶なことを言われている様子…。今時、FAXなのかよ、と言う感じではあります…。FedExとかでFAX送ってもなかなか受信してもらえないとか…。

何気に上司が赴任するための車の用意とかあって、前任の上司が乗ってたカンパニーカーを当座一ヶ月くらいは新上司が乗ることになりました。

前任の上司が乗っていたカンパニーカーはずーっと会社のガレージに鎮座しており、半年間、置かれていたので埃だらけになっており、動かそうとすると、まず、バッテリーがあがってる。そのため、仕方なく、ジャンプスタートするためにウォルマートまで行ってケーブル買ってきて、ジャンプスタート!しようとしたら全然エンジンかからない。バッテリーを見るとどうも、バッテリー液が漏れてたようで白い粉が付いてる。

結局30-45分くらいエンジン掛けっぱなしで待ってたところ、ようやく、少しだけ充電されたので、それに恐る恐る乗って、Jeffey Lubeという整備してくれるところへ。そこで、バッテリー交換やらオイル交換やらフィルター交換やらタイヤローテーションやら空気入れをやってもらい、後日さらに、埃だらけな車をミルピタスの洗車場に持って行き、中も外も洗ってもらい、なんとか、違和感無く乗れるようになりました。


上司はせっかくはるばるアメリカに来たのに、歓迎会を大々的に出来る感じでもなく、お客さんに挨拶に会いに行けるわけでもなく…懇親会をどこかの企業と出来るわけでもなく。人脈を広げようにもなかなか難しいわけです。(私が2014年に赴任開始した日は現地の若手のアドミの子がしっかり机を準備してくれてて、Welcome メッセージが置かれてて、とても感動したのを覚えていますが…)


昨年10月に以前の上司が日本へ帰任する時に壮行会をウェブで開催したときも思いましたが、なかなか今は何もかもが難しい時勢です。


あと、2-3ヶ月でかなり過ごしやすくはなるはずなのですが…再来週からはみんながワクチン接種出来るようになるわけですが、どうも予約サイトで予約するのもかなり苦労しそうです。


また、ワクチンについては進展があれば、書いていきたいと思います。